ちょっとしたお出かけに。500gのミニ3脚のススメ 「Manfrotto テーブルトップ三脚キット」

写真を初めて数か月。三脚の重要性がわかってきました。

大事な局面では、必ず持っていくようにしているんだけど、1つ問題があります。

それは「重い」ということ。

重い=持っていかなくなる

重いと持っていくのが本当に億劫になる。

ブレも無くなっていい写真は撮れる、けど使うか分からないモノに無駄な労力はかけたくない。そんなめんどくさがりな僕必見。あなた必見。ミニマルな三脚を求めて。

「Manfrotto テーブルトップ三脚キット」購入

(当時5,000円ぐらいで買ったけど、20,000円って。めっちゃ価格が高騰してる笑)

 

一年ぐらい使ってますが、

  • 持っていくのがとにかく楽
  • カバンに入れてもかさばらない
  • かつめちゃ軽い

っていう理由で、最高に愛用してます。

Manfrotto テーブルトップ三脚キット中身

非常にシンプル。縦20 x 横10 のポケットに全て収納してくれてる。

 

特徴1 わずか500gという軽さ

普通サイズペットボトルぐらいで、持っていくか迷ったときに、とりあえず入れておくかーという気持ちで持ってけます。

 

 

特徴2 長さ調節可能

付属の物に伸縮可能な鉄棒が一本入っててこれによって、

  • 全高 35 cm
  • 最低高 11 cm

が実現できます。

 

 

ねじ穴をクルクルと回して、

 

ものの数分で長さを変えることができます。

 

特徴3 どんな場所でも設置可能

耐荷重は2kg。

僕が持っている一番重いレンズ(FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G/SONY)をつけても余裕で耐えられます。ある程度の地面ならほぼ設置可能。

Letstry.

 

3-1 不安定な丸太の上

ここらへんに置きたい。大丈夫かな?

 

お見事!乗れちゃうんです。

 

3-2 凸凹な石の上

よしここに置きたい

 

ここも見事成功!

 

俯瞰でみるとこんな感じです笑。撮りたいと思った場所には、大体置くことができます。最後になります。

 

3-3 よくあるベンチの上

ここに置きたい

 

 

ここもお見事!固定砲台感強い笑。ちょ、おれをこんなところに挟むなやとα7iii君の声が聞こえる笑

と、ある程度の場所には置けます。

 

特徴4 カスタマイズ可能(雲台)

自分好みの雲台に変えることもできます。僕は全てアルカスイス互換性でまとめているので下記を選びました。

 

特に問題なく取り付けることができました。Amazonのレビューを見てたらマイクスタンドとして使っている人もいた。賢い。

まとめ ミニ3脚いいぞ

「出かけるついでにちょろっと撮影したいな」というシチュエーションが多い人は、ぜひという感じです。

 

おまけ
このアイテムのおかげでこんな写真も撮ることができます。これからも大事に使います

α7iii ,FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G/SONY ,S 2 秒 , f/9 ,28 mm ,ISO 50

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