
突然ですが、「岡崎市東公園」ご存じですか。僕は写真初めて数か月、「動く被写体の練習」で何度も通った記憶があります。今日はそんな東公園の魅力について紹介します。
岡崎市東公園へ
岡崎駅から10分くらいのところにあります。東岡崎からバスも出てるみたい。
- 開園時間 9時から16時30分
- 休園日 月曜日
- 大きな駐車場あり
ちなみに駐車場は420台止めれるそうです(北駐車場140台、南駐車場180台、東駐車場100台)。チャイニーズの団体が来ても安心
魅力がいっぱい
入場料無料
逆に払わなくていいの?って申し訳なくなるレベル。何か還元したいって人は、館内でエサを爆買いしよう。
動物がたくさん(全28種)
お目当ての動物を探そう。
岡崎市東公園動物園HP
「カメラの練習」には、最適
かわいらしい動物がたくさんいた。今回はその一部を紹介。
ポニー
まず最初はこの子がお出迎え。拡大すると白い毛並みが良く見える。枝葉を永遠に食べてます。
α7iii ,TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso800 ,s1/3200秒
二ホンジカ
- 角が生えているのはオス
- 生えていないのはメス
この子は、オス!
α7iii ,TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso600 ,s/12000秒
アジアゾウ
人気ナンバーワン。名前は「ふじこちゃん」。可愛い名前とは裏腹に、ベルトコンベヤーから出てくるエサを、モリモリ食べる
α7iii ,TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso100 ,s1/320秒
ミーアキャット
暑さにやられていた。こんなかわいい顔してるのに、主食はサソリ。
α7iii ,TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso100 ,s1/640秒
カピバラ
いつみても君は眠たそうだ。「世界最大のネズミ」らしい。ドラえもん…?
α7iii ,TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso4000 ,s1/4000秒
フラミンゴ
綺麗なピンク色の正体は、色素が含まれるエサを食べているから。なかなかシャッターチャンスはくれませんでした笑
α7iii , TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso100 ,s 1/320秒
アオボウシインコ
後ろ姿がクール。確かに青帽子を被っている。飼育員曰く「ごはんだよー。」と言うと、「うぇーい。」というちょっと変わった返事をしてくれるそうです笑
α7iii ,TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso800 ,s 1/320 秒
プレリードッグ
犬ではなく、リス科の動物。エグザイルみたいなポーズで待ち構えてくれます。
α7iii , TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso4000 ,s 1/4000秒
α7iii , TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso4000 ,s 1/4000秒
ケヅメリクガメ
ゴツい。置物かと思った。最年長者。
α7iii , TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso125 ,s 1/250秒
インドクジャク
一番の目玉。本当に美しい。家で飼いたい。バッサァーってなってるところが見たかったけど、広げる時期は4月頃から7月頃までらしい。
α7iii , TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso4000 ,s 1/3200秒
α7iii , TAMRON AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO ,iso4000 ,s 1/3200秒
うたた寝中…。@岡崎市東公園 インドクジャク pic.twitter.com/egWxpL3AHk
— 写真家ブロガー📷 ウノログ _α7iii (@unolog1) August 1, 2020
まとめ
インドクジャクを見るだけでも言った価値はあった。たたずまいから、本当に美しかった。
こんな状況だからこそ、飼育員の方も動物の安全を第一に考えアルコール消毒等があった。みんなに愛されているんだぁと感じた。「ちょこっとお出かけしたい」人にはぜひ行ってほしい。