
前の記事の続きです。座間味島には
- 古座間味ビーチ
- 阿真ビーチ
2種類のビーチがあります。今回はサンゴ礁が綺麗といわれる「古座間味ビーチ」に向かうことにしました。
古座間味ビーチへ
宿から車で3分ぐらい。
夏のシーズンになると、ここには人がごった返しているらしい。シーズン外れ(現在2月)ということもあり、僕たち二人で貸し切りでした。笑
ザパーーン
はあぁ~と、溜息着くほど綺麗です
透明すぎて、苔が生えた岩々まで見れます
そして、はしゃぎすぎました
シュノーケリングにも、挑戦
必要なものは宿泊先(いよんちさん)でレンタルしました
- マスク&シュノーケル(500円)
- フィン(500円)
自分は使ってないんですけど、泳ぎに自信ない人はライフジャケット(500円)を借りた方がいいです
いざ、水の中へダイブ!
本当に絶景、僕が今まで見てきた海はなんだったのレベルで衝撃を受けました。「水底都市、アトランティス!?それとも、竜宮城なの」と一人で興奮していました。
綺麗な理由の一つに、慶良間の海はサンゴ礁でできているからです。僕が見た海に限りなく近しい状態が、youtubeで上がっていましたので読んでくれてるみんなにも共有します。
シュノーケリングのコツ
僕はスイミングにも行っていたし、そこそこ泳ぎには自信があったのですが、開始2分で致死量の海水を飲みこみ「もういい!」と、挫折しかけました。先輩の助けもあってなんとかコツを掴み、下記の通り
- 泳ぐNG、水面プカプカ浮かぶ◎(クラゲ意識)
- 焦り禁物(焦ったときが死、直結)
- 海の中でも、帰る方向を覚えておく
です。ニュアンス難しいですけど、溺れかけても冷静に「あぁ~おれ溺れそうだわぁ」と平常心を保つのが大事です。でないと、アリ地獄にはまったように死にかけます。
綺麗な魚にうつつを抜かしていると、帰る方向がわからなくなるのでこれも注意です。
水中撮影で持ってきた方がいいもの
- 水中インスタントカメラ
- go pro
あの綺麗なサンゴ・魚たちを撮れなかったのは唯一の後悔です。余裕がある人は、国際通りのドンキホーテで売ってるのをみたので、絶対買った方がいいです。1000円だよ?買うしかない。
まとめ 本当にどうでもよくなる
海の水平線だったり、綺麗な魚たちをみていたら、悩み事なんかどうでもよくなりました。
仲良くなった、島に移住した人も言ってたけど「病んでる人は、座間味島にきたほうがいい」って言ってたのは、まじでその通りだなぁーと思いました。最終的なまとめは下記へ
アクセス
古座間味ビーチ
〒901-3402 沖縄県島尻郡座間味村座間味1743