
フォトマスター検定とは
公式HPによると
”経験・年齢などに関わらず受験できる、すべての写真愛好者・関係者の基礎資格”
とのことです。あまり聞きなれない資格名だと思いますが、
- 計18回
- 累計受験者数93516名 2021/1/9現在
写真好きな方はちらほら受験されてるそうです。実際に学ぶジャンルは下記。参考書から軽く抜粋しました。
学習ジャンル
- 銀塩カメラ(カメラの種類・AF/MF・シャッター露出・)
- フィルム(感度・構造・現像処理)
- デジタル(カメラ・レタッチ・機材・デジタル用語)
- レンズ(交換レンズ・機能・原理)
- 機材(ストロボ・三脚・フィルター)
- 撮影技法(光・ライティング・技法)
- プリント(処理・文化・モラル)
になります。正直こんな知識いらないだろーってことまで1級になるとでてきます。全くの余談ですがこの資格を持ってると、電気屋さん(カメラ販売員)と会話が弾みます。僕がそうでした
フォトマスター検定のスケジュール
去年(2020年)のものですが、参考にどうぞ
出典 フォトマスター検定 公式HP
基本的に、年一回
- 毎年11月中旬
に行われます。その前に、申しこみが必須のため、絶対、絶対に、忘れないようにしましょう。
フォトマスター検定の検定料
級が上がるにつれて料金が高めです。日程が合えば、「ダブル受験(午前・午後)」も可能です。
級 | 3級 | 2級 | 準1級 | 1級 |
検定料 | 4500円 | 5700円 | 6800円 | 7600円 |
出典 フォトマスター検定 公式HP
フォトマスター検定の難易度
僕が受験した準一級は2人に1人が合格するイメージです。
受験者数 | 合格数 | 合格率 | |
---|---|---|---|
1級 | 817名 | 181名 | 22.15% |
準1級 | 737名 | 332名 | 45.05% |
2級 | 1,198名 | 735名 | 61.35% |
3級 | 829名 | 600名 | 72.38% |
出典 フォトマスター検定 公式HP
フォトマスター検定の受験方法
下記のリンクから申し込み可能です
思い立ったが吉日。少しでも興味があったら受験してみてはいかが?