フォトマスター検定準一級を受験した感想(変化、写真上手くなったのか)

 

前回の続きです

以前、「フォトマスター検定準一級」というものに受験し合格しました。「そもそもなんで受けたの」ってところから話そうと思います。

経緯

写真ブログを初めたというものの、僕には実績がありません。コンテストに受賞したわけでもないし、教室に通っていたわけでもない。何か、目に見える結果が欲しいなーって思ってた時に「そうだ、資格を取ろう」という結論に至りました。調べてみると写真の資格は

  • 写真技能士
  • Photoshop(R)クリエイター能力認定試験
  • フォトマスター検定

があることを知りました。フォトマスター検定が日程的に一番良かったので受験することにしました。

勉強法についてはこちらにのってます。

受けてみた感想

正直落ちてると思ってました…。

というのも、自己採点だと半分ぐらいしかとれなかったので…。忘れたころに合格通知が届き(12/中旬ぐらい?)、クリスマスプレゼントを頂きました。ちなみにそのときの合格率はこれぐらい。2人に1人が合格できる計算です。頑張れば手の届きそうな割合です。

受験者数 合格数 合格率
準1級 737名 332名 45%

出典 2020年 フォトマスター検定公式HP

 

写真はうまくなった?

結論からいうと、

すぐには上手くなりませんでした…笑

しかし、「カメラの仕組み」をわかることは、明らかにプラスでした。

 

受けてよかったこと

「感性<理論」で、撮影できる

    いままで「何かイイ!」って、感覚でシャッターを切ってたんですけど、

    • 構図やレンズの特性、光

    を読んで撮れるようになりました。なんとなくで撮っていたものが、いろんなものを計算して撮るといった複合的な視点で考えられるようになりました。

     

    カメラをもっと好きになれる

    前までは「ISO、F値ってなに?」と、はてなだったんですけど、内容を理解すると「カメラ界隈の専門用語を理解することができ→それに対して話すこともでき→カメラがもっと好きになったり」いい循環が続きます。何事も勉強だと改めて思いました。

     

     

    履歴書に書ける

    これは副次的なメリットにはなるんですけど、「フォトマスター検定準1級」と書いておくと、気になってもらえます。

    • 「趣味で写真やってます」って人と
    • 「資格も持ってます」って人

    とでは後者の方が、印象に残りやすいと思います。そこから、自分の好きなことだったり、こういう人物ですってことがアピールしやすいです。

     

    まとめ

    カメラに興味ある人は、実力試しも含め受けてみては?と思います。勉強法については下の記事にまとめる予定です。誰かの参考になれば幸い

     

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