【千葉・旅行】ブログで最初にできた友達と大福山にいったら、波乱万丈だった

 

こんにちは!ウノログです。

もう一年間の話になりますが、ブログでできた友達(ゼツさん)と旅行に行ってきました。

記憶ががっぽり抜けているとこありますが、あしからず。温かく読んでいただけると幸いです。

いざ、大福山@千葉へ

ということで、撮影旅に行ってきました。

ゼツさんを知らないないひとに紹介すると、

  • 気遣いがめちゃできて(めちゃ丁寧)
  • 先回りで色々調べてくれる(仕事できる)
  • すごい真面目(たまにバグる)

人です。笑

 

何より、たまにバグる加減が個人的ツボで、よいしょよいしょ出てきます。お楽しみに。

今回大福山に目指したのは、ゼツさんの提案です。

めちゃ丁寧なしおりを作ってくれました。当日まで、わくわく。

 

あらすじ

今回の旅は、

  • はじめて登山するということもあってドキドキもあり、
  • 途中ハプニングもあり(気づいたら、ドンキホーテ?)行ったりと…

記憶に残る旅でした。笑

偶然同い年ということもあって、地元の友達みたいに話せました(精神年齢は高校生近くに戻っていたと思います)。本当に感謝

レンタカーで目的地へ

ゼツさんがレンタカーで、僕んちまで来てくれることに。2時間ぐらいドライブをして、道の駅木更津うまくたの里にて一旦休憩しました。

ピーナッツが有名な様です。面白いお土産に目を引かれ、あれ?ゼツさんいない!?と思ったら、

「もう帰るんか!?」って思うほど、山盛りにお土産を買っていました。その様子はこちらから

 

(※もっと大量に買ってます)

お友達にお土産を送ってあげたそうです。優しいですね

無事、大福山ふもとに到着!

大福山とは、

  • 養老渓谷のふもとにある山で、
  • 標高は292 m
  • 頂上には展望台があり

と登りやすい山です。

ハイキングコースとして有名とのこと。低いから簡単そうだなと油断するのは大間違い。とくに、「梅ケ瀬渓流コース」は、申し訳程度の整備しかされていなく、歩けたもんじゃないです。

足場がないので、おっきめの石を川に放り投げて進む、原始人のそれでした。

朝生原トンネルでパシャリ

少し進むとトンネルがありました。千と千尋のトンネルみたい。紅葉がいい感じ

 

ゼツさんが撮ってくれたウノログ。かっこよくないですか。

 

道中こんな感じの坂をぐるっと登ってました。

終始「バンッ!!バンッ!!」と銃声音がしていて、「サルでもいるのかね、怖いねー」と話してたときに再度「パン!」と大きな音がしました。

気づいたときには、ゼツさんがいなく!?焦って、あたりを見渡すと、

 

撃たれたゼツさんがいました。

 

嘘です。この景色をとるために、ダイナミック撮りしてました…笑

 

まだまだ登ります。

 

頂上らしきところにつきました。

 

上からの展望。綺麗!

 

お腹が空いたので、お昼ごはんを食べることに。

途中、としまや弁当 久留里店で弁当を買ったのは大正解。自然の中で食べるものは何でもうまい。疲れが吹っ飛ぶおいしさでした。

そして、デザートはなんと

 

こちら

 

大福を買ってきました!

サプライズで用意したものですが、最高な反応してくれたので、よかった~

 

腹ごしらえも終えたので、これから下っていきます。

この後まさかあんなことになるとは…(続く)。

いざ、養老渓谷へ

ここらへんからあれ?ちょっと険しそうだぞ…と気づいてきます…。

 

足場がないなら自分で作れ、ひたすら良い石を見つけては「バシャーン」と放り投げていました。

濡れた石の上は、滑る滑る。

 

「ホップ・ステップ・ジャンピング」で移動する中、

偶然、ゼツさんが足を滑らして、池ポチャするところを撮らえていました(いや助けろよ笑)

とっさに「大丈夫ですか?」と声かけたところ、「イヤ、大丈夫じゃないです!(助けろよ!オラァ!)」と食い気味に即答するところが面白かったです。

 

「もう、片足濡れたしどうでもええわ」と、颯爽と駆け抜けていくゼツさん。かっこいい

 

スイスイと進む、山の民化したゼツさんについてくのに必死なウノログ。

 

いい感じの渓流がありました。シャッタスピードを遅くしてパシャリ。

 

滑り落ちそうになる三脚を「あぶない!」と奇跡のキャッチしているところが撮れていたので記念にあげときます。

渓流怖い

 

ところどころ、こんな感じでマーキングされています。いや、そこどうやっていくねんとキレそうな所もありました。

 

忘れ物のさかさ眼鏡。かわいい

 

だいぶ足を進めるとひらけたところがありました。ここでもパシャリ。

 

ゼツさんの足はびしょびしょです。広角レンズが羨ましくて欲しくなりました。

 

やっとの思いでなんとか下山。

ゼツさんは濡れてしまったのにも関わらず、

「そこの石、滑るんで危ないっす」といった、すごく丁寧に気にかけてくれて僕だけ無事に目的地につくことができました(本当ありがとうございます)。

ヤバそうなところは手を差し伸べてくれたりと、紳士っぷりが終始半端ない。惚れる

夜ご飯は海鮮丼

クタクタに疲れた後は、「日本料理武平」さんへ。

疲れた体に染みわたります。

 

美味しそうな写真だったので、引用させていただきました!

最後は夜景

上手に撮れなかったのですが、最後にふさわしく綺麗でした!

ちょっと寒い。

まとめ:めっちゃ楽しかった

色々が新鮮すぎて、本当に楽しかったです。普通に登山するだけじゃなく、ちょっとしたハプニングがあったからこそ、記憶に残る旅でした。

旅行での学び

  • 渓谷を訪れる際は、水に濡れるので注意。スニーカー<登山靴など。水に濡れない工夫が必要です。舐めてかかるとやばい
  • 日没までに戻れるよう計画を立てること(片道約1時間)ぐらいです→夕方ぐらいに行ってたら、もっとやばかったです
  • カメラ持ってる友達と旅行に行くと楽しい(ここは広角で撮ったほうが良さそう、ここはこのアングルで、とかカメラやってる人しか分からない共通認識項を共有できると楽しい)
  • 真面目な人ほどネジがぶっこ抜けると面白い

またお互い時間ができたらいきましょうね

ほかにも書きたいことはありましたがここで締めさせていただきます。また行きましょう!

おまけ

ずぶぬれになった靴を変えに、ドンキに行きました。

「なんで、旅行来たのにドンキにいるの?!」って、我に返ると面白かったです。今まで履いてた思い入れのある靴?を、ゴミ箱にぶん投げるのはさすがに笑いました。笑

 

最後はゼツさんがドンキでかった靴でお別れです(面白かったので撮ってました)。

ではでは!

 

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