梅酒の味比べ(1年モノと3年モノ)

新しいことやってみようシリーズ第一弾。梅酒の味比べ。
コロナ休暇。皆さん、いかがお過ごしですか?時間ができたからこそ、普段できないことをやってみてはいかがでしょうか。
まず第一弾。
梅酒味比べをしようと思います。
違いがわかる男。
憧れですよね。この酒は何十年〜のやつで、これはどこどこ生産で〜とか、うーんこれは若いねぇとか言ってみたい(笑)
そんな思いで、
スーパーに行ってきました!
どれを比べる対象にするか迷ったところ、
- 初心者でも味の違いが分かりやすい
- 比較的に安価
の理由で、「梅酒」に決定。
そして、
数ある梅酒メーカーで選ばれたのは「CHOYA」
梅酒といえば、コレが担わんと
「1年モノ」、「3年モノ」
果たして、味のc違いを知ることができるでしょうか…。
いざ、実飲!
お気に入りのグラスに
氷を入れて

お供は、「瀬戸内レモン」というお菓子(昔は成城石井とか高いスーパーでしか売ってなかった。)
飲んだ感想(比較)
1年モノ The CHOYA SINGLE YEAR [ 720ml ]


- 色は、3年モノと比べると明るい(はちみつっぽい色)
- よく飲んだことある味(居酒屋でロック頼むと、出てくる味)
- 味が浅い(階層がない)→最初の味がずーと続く感じ。これが若さという表現かもしれない。
(右上の5段階評価のやついいよね。初めての方でもわかりやすくって姿勢は、企業努力を感じます。着色料0って、梅だけでもこんな淡い色でるんだ)
3年モノ The CHOYA AGED 3YEARS [ 720ml ]


- 匂いが違う、匂いが強い。サラッと香る匂いではなくて、ムスッと香る重たさ
- 黒糖っぽい味がする
- 一口目からドシッと来る重厚感
- 飲んだあとにも、大人な苦みが広がる
心なしかアルコール度数は高い気がする(両方とも15%)。ソーダとか割るのに向いてるかも。でも、割ると勿体無い感じはする。
結論
個人的、一年モノの方が好き。まだ舌がガキなのかもしれない笑
味比べの際は、小瓶に入ってるのに挑戦してください!両方ともボトルみたいなのが3000円ぐらいで売られていました。プレゼントとかには最適だ
今後の勉強の仕方
今後も梅酒のみならず、いろんなお酒を勉強したい。ちなみに僕がやってる勉強法は、
公式HPを見る
当たり前ですが、商品について一番詳しく書かれています。どういった経緯で作ったのか細かく書かれているのでお勧めです。
アマゾンのレビューを見る
この味、言葉で伝えたいけど出てこない。なんていうんだろう、アァー!!・・・ともやもやしているあなた。その感情は、だいたいアマゾンレビューで誰かが書いてます。みると、あーそれそれってなるからお勧めです(笑)